2018年7月20日~21日 博多・大宰府旅行

  
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赤組(JAL)の就航している空港の乗りつぶしをしていて福岡空港に行っていなかったので短時間で往復と市内観光をする計画を立てた。福岡空港は市街地に一番近い空港と言われている事と、地下鉄や西鉄があり公共交通機関で回れるので福岡市内(博多)と大宰府を観光する事にした。

博多・大宰府旅行(Day1):羽田空港~承天寺~警固神社~福岡(泊)

福岡空港着陸動画

福岡空港に着陸する動画を撮影しました。



福岡空港(1)

2018/07/20 15:23:45

福岡空港(1)

着陸後に撮影したスポットに入っていたANA機です。



福岡空港(2)

2018/07/20 15:23:55

福岡空港(2)

CATHAY DRAGONの機材が離陸して行きました。羽田では作榮出来ないので思わず撮影してしまいました。



福岡空港(3)

2018/07/20 15:31:42

福岡空港(3)

市内へは地下鉄で10分で頻繁に出ているのでビルの撮影ポイントがあるかターミナルの外に出てみました。



博多駅(1):東口

2018/07/20 15:48:27

博多駅(1):東口

地下鉄で市内に移動しまずは博多駅に来て東口に出てみました。



博多駅(2):西口

2018/07/20 16:08:38

博多駅(2):西口

駅構内を通り抜け寺院などのある西口に出て駅舎を撮影しました。



承天寺(1)

2018/07/20 16:17:00

承天寺(1)

承天寺は博多祇園山笠の創始者と言われている聖一国師によって開山されたお寺です。博多駅から来ると最初に到着するお寺です。この写真は南側の角の門になり、東側の角にはお寺のエリアの入口を示すように建てられた『博多千年門』があります。



承天寺(2)

2018/07/20 16:17:21

承天寺(2)

門の扁額には『勅使承天禅寺0と書かれていました。』



承天寺(3):仏殿

2018/07/20 16:19:18

承天寺(3):仏殿

承天寺の仏殿で左の垣根の前にベンチの様なのが置かれていますが、蒙古襲来の時の軍船が碇として使われていたものだそうで『蒙古碇石』と呼ばれています。



九州鉄道発祥日の碑

2018/07/20 16:21:48

九州鉄道発祥日の碑

承天寺より博多駅の方にある出来町公園の南の角には九州鐡道発祥の碑があります。球種最初の鉄道は博多から久留米に向けて作られましたが博多駅は今の博多駅の所ではなくここにありました。



博多千年の門

2018/07/20 16:24:40

博多千年の門

博多の寺院が集まっている地区の入口に設けられた門で特定の寺院の門ではありません。



承天寺(4):通用門

2018/07/20 16:25:52

承天寺(4):通用門

承天寺は大きなお寺でまん中に承天寺通りが通っています。その通りにあった門で通用門と書かれていました。



承天寺(5):禅寺

2018/07/20 16:26:40

承天寺(5):禅寺

北側のエリアにある大きな建物で禅寺なのでこちらは禅の修行に使われているようです。



三越のライオン像

2018/07/20 17:23:15

三越のライオン像

三越の店頭にはロンドンのトラファルガー広場にあるライオン像が置いてありますが福岡はソフトバンクホークスの本拠地なのでユニフォームと帽子をかぶっていました。いつもではなさそうで「鷹の祭典」というイベント期間だったようです。



新天町サンドーム入口

2018/07/20 17:32:46

新天町サンドーム入口

新天町の入口にはからくり時計がありました。正時には動きそうですがあと30分近くあるので写真だけ撮影して次に行きます。



警固神社(1)

2018/07/20 17:37:31

警固神社(1)

西鉄の天神駅のある繁華街にホッとするような空間があり、警固神社です。隣は警固公園でこの一帯だけ都会のビル群と違い落ち着くエリアです。その神社の入口の鳥居です。



警固神社(2)

2018/07/20 17:38:39

警固神社(2)

最初の鳥居の次に参道にあった鳥居で、2本の柱の間にしめ縄が渡されているだけの物です。



警固神社(3):神門

2018/07/20 17:38:57

警固神社(3):神門

鳥居は神域の入口を示すもので神門は神域との境界を仕切るもので左右に塀が続いている時が多いです。通路が3っつあり、三間一戸の門と言われる形式です。門の所に「茅の輪」があり左にくぐり方の説明があります。門の向こうには拝殿と本殿がありますが、神域で撮影は出来ませんのでここから少し見えるだけです。この後にお参りをして次に行きます。



夕食(1)

2018/07/20 18:49:50

夕食(1)

ホテルにチェックインして荷物を起き夕食を食べに外出しましたが、ちょっと疲れていたのでホテル近くのこのお店にしました。



夕食(2)

2018/07/20 18:54:43

夕食(2)

お腹が空いていたので博多ラーメンとチャーハンのセットです。博多まで来てどこでも食べられるようなメニューですね。



博多・大宰府旅行(Day2):福岡~東長寺~櫛田神社~聖福寺~太宰府天満宮~大宰府政庁跡~筥崎宮~櫛田神社~福岡空港~羽田空港

姉妹都市

2018/07/21 08:22:33

姉妹都市

2日目はホテルから地下鉄で祇園駅で下りてお寺巡りをします。地下鉄から地上に出た所にあったもので福岡市が姉妹都市を結んでいる都市が書かれています。8都市と姉妹都市を締結しているそうですが、オークランド(米)、広州(中国)、ボルドー(仏)、オークランド(NZ)の4都市が描かれていました。



東長寺(1)

2018/07/21 08:29:56

東長寺(1)

最初は東長寺に来ました。最初に見えて来たのは2階に鐘楼がある建物です。



東長寺(2):本堂

2018/07/21 08:30:25

東長寺(2):本堂

本堂はとても大きく立派でした。



東長寺(3):六角堂

2018/07/21 08:32:45

東長寺(3):六角堂

天保13年(1842年)に造られたお堂で、商人が錠剤を集めて造られたそうです。



東長寺(4):五重の塔

2018/07/21 08:33:23

東長寺(4):五重の塔

東長寺は境内にあるこの立派な朱色の五重の塔と、福岡大仏の二つが有名です。この日は天気がよく青空をバックに朱色の五重の塔と下の緑の色合いがイイですね。



東長寺(5):黒田家墓所

2018/07/21 08:37:03

東長寺(5):黒田家墓所

福岡藩主であった黒田家の墓所が東長寺にあります。



櫛田神社(1):鳥居

2018/07/21 08:40:59

櫛田神社(1):鳥居

次のお寺に行く途中に見かけた鳥居で櫛田神社のものでした。櫛田神社とはかなり離れていますが、昔はこの辺りまで寺社地だったのでしょう。櫛田神社は後で行きますので鳥居だけ写真を撮りました。



聖福寺(1):総門

2018/07/21 08:43:42

聖福寺(1):総門

聖福寺は源頼朝より賜った土地に開山された日本最初の禅寺です。勅使門から本殿までまっすぐな参道がありますが、勅使門は入れないのでこの門から境内に入ります。



聖福寺(2):勅使門の内側

2018/07/21 08:45:15

聖福寺(2):勅使門の内側

勅使門を内側から撮影したもので門より数段の階段になっています。これは門の外の道路に対して境内が低いためで、元の土地の高さは聖福寺の境内の高さで800年かけて外が高くなっています。階段を登ると鎌倉時代→室町時代→江戸時代→明治時代→大正時代→昭和時代と時代が進むことになります。



聖福寺(3):太閤町割りの痕跡

2018/07/21 08:45:39

聖福寺(3):太閤町割りの痕跡

勅使門の内側から無染池の間をまっすぐに山門に伸びる参道を撮影しました。まっすぐと書きましたがちょっとクランクになっているのがわかりますか? これは勅使門のある通りからまっすぐに参道があり、途中で少し曲がり山門につながっています。これは博多の町が太閤町割りで改造されたので門の角度が変わってしまったためです。



聖福寺(4):山門

2018/07/21 08:45:45

聖福寺(4):山門

山門はとても大きくて立派なものですが焼失したものを明治時代に再建したもので、龍の天井絵・千手観音・十六羅漢像が安置されています。この門は通る事は出来ません。



聖福寺(5):本堂(仏殿)

2018/07/21 08:50:35

聖福寺(5):本堂(仏殿)

本堂を撮影したもので中に阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来の三体が安置されています。その本尊の釈迦如来の手と結ばれたひもがこの写真の柱につながっていて、この柱に触れると本尊に触れたことになります。



聖福寺(6):本堂から左へ

2018/07/21 08:55:44

聖福寺(6):本堂から左へ

本堂の手前から左に続く道を歩いていきます。



聖福寺(7):開山堂

2018/07/21 08:59:05

聖福寺(7):開山堂

進んでいくと建物が見えてきました。このお堂には開山栄西祖師の座像が安置されています。



節信院(1):山門

2018/07/21 09:07:37

節信院(1):山門

本堂の裏手を歩いていると正面には隣の節信院の門が見えてきました。



節信院(2):お堂

2018/07/21 09:09:11

節信院(2):お堂

門を入った所にあるお堂です。



聖福寺(8):勅使門

2018/07/21 09:17:08

聖福寺(8):勅使門

ぐるっと回ってきて正面に戻って来ました。正式な正面の門はこの勅使門ですが扉にあるように皇族などをのぞいては入る事が出来ません。



奥の堂通りの石

2018/07/21 09:18:17

奥の堂通りの石

聖福寺をお参りしてから大宰府に行くために大通りに出る途中に石がありましたが、何か由来が書かれていないかと探してみたのですがよくわかりませんでした。



西鉄二日市駅(1)

2018/07/21 09:59:12

西鉄二日市駅(1)

祇園駅から地下鉄で天神からは西鉄で大宰府に向かいます。大宰府へは西鉄の大牟田線の途中の二日市駅から分岐する路線に乗り換えます。そこで撮影した通常の車両です。



西鉄二日市駅(2)

2018/07/21 10:05:55

西鉄二日市駅(2)

通常は天神と大宰府駅の間はこの『旅人』という特殊な車両が直通しています。と言っても二日市駅ではスイッチバックのように走行する向きが変わりますが。



西鉄大宰府駅(1)

2018/07/21 10:17:07

西鉄大宰府駅(1)

大宰府駅に到着し駅舎を撮影しました。屋根の形が神社風になっています。



大宰府参道(1)

2018/07/21 10:17:47

大宰府参道(1)

大宰府駅からは参道を歩いて向かいます。 歩道も広くゆったりとしています。



大宰府参道(2):梅ヶ枝餅

2018/07/21 10:18:14

大宰府参道(2):梅ヶ枝餅

天神からは大宰府切符を利用しました。その切符は大宰府近くの西鉄の乗り降り自由になっていて、さらに梅ヶ枝餅の引換券がついていて、ここのお店で交換しました。梅ヶ枝餅は梅の刻印が入っているだけで梅の味などがあるわけではありません。



大宰府参道(3):スターバックス

2018/07/21 10:19:45

大宰府参道(3):スターバックス

参道にあるスターバックスで参道の府に木を壊さないようなデザインの店舗になっています。右側にあるマークだけが識別できます。



太宰府天満宮(1):鳥居

2018/07/21 10:22:48

太宰府天満宮(1):鳥居

参道を来て天満宮の鳥居につきました。



太宰府天満宮(2):御神牛

2018/07/21 10:25:32

太宰府天満宮(2):御神牛

太宰府天満宮は菅原道真を祀っていますが道真公が丑年の生まれだった事や、本殿建設の場所が牛とのご縁がある事で置かれています。頭を撫でると知恵が授かるという侵攻があります。



太宰府天満宮(3):太鼓橋

2018/07/21 10:26:20

太宰府天満宮(3):太鼓橋

池の形が『心』の形の心池に架かっている太鼓橋で参道はここを通ります。実際には太鼓橋・平橋・太鼓橋の3っつの橋が架かっています。



太宰府天満宮(4):クスノキ

2018/07/21 10:28:39

太宰府天満宮(4):クスノキ

大宰府神社の境内にある大きなクスノキで樹齢は1000年以上で資料では1500年、伝承では2000年とも言われていて、国の天然記念物に指定されています。



太宰府天満宮(5):平橋と心字池

2018/07/21 10:29:56

太宰府天満宮(5):平橋と心字池

心字池と平橋を一緒に撮影しました。



太宰府天満宮(6):楼門

2018/07/21 10:32:02

太宰府天満宮(6):楼門

太鼓橋を渡った先にある楼門はとても立派な門です。こちら側と神域側で形が違うそうです。



太宰府天満宮(7):楼門

2018/07/21 10:33:11

太宰府天満宮(7):楼門

さらに近づいて楼門をアップで撮影しました。左右に武者姿の像が安置されていました。



太宰府天満宮(8):本殿

2018/07/21 10:34:16

太宰府天満宮(8):本殿

919年に完成した本殿ですが数度にわたり焼失し現在の物は1591年に建てられたもので築400年を経過していますが、とても立派な建物です。国の重要文化財に指定されています。



太宰府天満宮(9):楼門

2018/07/21 10:36:43

太宰府天満宮(9):楼門

楼門を内側から撮影したもので外と内とでデザインが違うとの事でしたが、どの部分が違うのかがわかりませんでした。



太宰府天満宮(10):相輪?

2018/07/21 10:38:24

太宰府天満宮(10):相輪塔

本殿の右奥にある塔で1802年に建立されたものをここに移転したそうです。日本に同じようなのは8基しかなく九州にはここにある一基だけだそうです。



太宰府天満宮(11):絵馬

2018/07/21 10:40:38

太宰府天満宮(11):絵馬

学問の神様(菅原道真)を祀っているので絵馬も多く奉納されています。



太宰府天満宮(12):本殿

2018/07/21 10:45:39

太宰府天満宮(12):本殿

本殿の後ろ側の写真で、ご本尊は建物の後ろ側に祀られているのでこちらからお参りする方がお近くでお参りできるので賽銭箱もあり多くの人がお参りしていました。



太宰府天満宮(13):厄晴れひょうたん

2018/07/21 10:46:31

太宰府天満宮(13):厄晴れひょうたん

本殿の裏にある「厄晴れひょうたん」を奉納した場所で、古くから不思議な霊力があるという「ひょうたん」の中に厄除けや願い事を入れて祈念したものです。



太宰府天満宮(14):御本殿

2018/07/21 10:50:51

太宰府天満宮(14):御本殿

ぐるっと一回りして御本殿をもう一度撮影しました。



太宰府天満宮(15):鳥居

2018/07/21 10:56:16

太宰府天満宮(15):鳥居

参道に戻ってきて鳥居を内側から撮影しました。



西鉄大宰府駅(2)

2018/07/21 11:07:27

西鉄大宰府駅(2)

大宰府の参拝を終えて大宰府駅に戻って来ました。



西鉄大宰府駅(3)

2018/07/21 11:08:44

西鉄大宰府駅(3)

帰りはこれに乗れば天神まで行けますが大宰府に来たら大宰府政庁址に行くので途中で下車します。



太宰府天満宮一の鳥居

2018/07/21 11:29:17

太宰府天満宮一の鳥居

大宰府政庁跡に行くために西鉄の都府楼前駅で下車し、政庁跡に向かって歩いている時に道路に鳥居がありました。太宰府天満宮とはかなり離れていますが、天満宮の一の鳥居だそうです。



太宰府市立水城小学校

2018/07/21 11:31:14

太宰府市立水城小学校

小学校の門が時代を感じる門でした。帰ってから地図を見てみると「御笠北高等小学校跡地」という表示があったので、その時の門なのかも知れません。



大宰府政庁跡(1)

2018/07/21 11:42:00

大宰府政庁跡(1)

大宰府政庁は飛鳥から奈良・平安時代の九州地方を治める役所が大宰府で広大な敷地が政庁のあとで1000人が働いていたそうです。



大宰府政庁跡(2):門の礎石

2018/07/21 11:43:02

大宰府政庁跡(2):門の礎石

入口の所の丸い石は門の柱を支えた礎石ですね。



大宰府政庁跡(3):玉石敷の溝

2018/07/21 11:46:14

大宰府政庁跡(3):玉石敷の溝

奈良時代の溝が発掘されそのまま保存公開されていました。この溝は大宰府政庁の中でも発見されていて排水の目的で造られたそうです。



戒壇院(1):総門

2018/07/21 12:02:26

戒壇院(1):総門

大宰府政庁の東側にあるお寺で戒壇とは僧侶になるための道場で761年に設置されました。隣にある観世音寺の一角に設けられ道場としての位置づけでした。この写真はその入口の総門から奥の道場に向かって撮影したものです。



戒壇院(2):本堂

2018/07/21 12:03:01

戒壇院(2):本堂

本堂を撮影したものでまん中に一つの燈籠がありました。建物は江戸時代に再建されたものだそうです。手前には立派な山門があったそうですが焼失してしまい礎石だけが残されています。



観世音寺(1):本堂

2018/07/21 12:07:58

観世音寺(1):本堂

隣のというより中心の観世音寺の本堂です。



観世音寺(2):五重の塔跡

2018/07/21 12:11:42

観世音寺(2):五重の塔跡

かつては五重の塔があったそうで、その礎石が残されていました。物凄く大きいもので塔の立派さが想像出来ます。



観世音寺(3):鐘楼

2018/07/21 12:12:06

観世音寺(3):鐘楼

境内にある鐘楼で、この中にある鐘を近づいて撮影します。



観世音寺(4):梵鐘

2018/07/21 12:12:48

観世音寺(4):梵鐘

この梵鐘は京都の妙心寺の鐘と兄弟と言われているそうで、とても古いものだそうで国宝に指定されています。



昼食(1)

2018/07/21 12:17:50

昼食(1)

2日目の昼食は大宰府政庁散策の時に見つけたこのお店に入りました。



昼食(2)

2018/07/21 12:21:10

昼食(2)

食べたのは「とろろ蕎麦」で泡立てたようなとろろで少し変わったものですが、とてもおいしかったです。



西鉄五条駅

2018/07/21 12:42:09

西鉄五条駅

帰りは西鉄五条駅から乗ります。来たのは大宰府からの直通列車で天神まで乗ります。



筥崎宮(1):筥崎宮高燈籠

2018/07/21 13:52:18

筥崎宮(1):筥崎宮高燈籠

天神で地下鉄に乗り換え筥崎宮にお参りに行きます。筥崎宮前駅で下車して地上に出ましたが、海岸に近い所にある筥崎宮高燈籠を見にお宮とは逆にあるいてたどり着きました。燈籠と言えば参道の左右に一対であるのが普通ですが、ここでは一つだけです。 元々は漁港の帰港の目印として火が灯されたという歴史があります。



筥崎宮(2):筥崎宮高燈籠

2018/07/21 13:52:38

筥崎宮(2):筥崎宮高燈籠

参道から側面を撮影したのがこの写真で、一番上に火が灯されたそうです。



筥崎宮(3):参道

2018/07/21 13:54:44

筥崎宮(3):参道

高燈籠を見た後は参道を進みます。参道の正面は福岡空港の進入路になっているのでちょうどJALが着陸に向かって通過していきました。



路面電車の廃線跡

2018/07/21 13:58:13

路面電車の廃線跡

元々は路面電車が走っていた専用軌道がバス専用道路になっていました。



筥崎宮(4):参道の鳥居

2018/07/21 13:58:36

筥崎宮(4):参道の鳥居

地下鉄の駅の出口付近に戻って来ました。大きなどっしりとした鳥居がありました。



筥崎宮(5):楼門

2018/07/21 14:03:26

筥崎宮(5):楼門

筥崎宮の楼門で国指定の重要文化財になっています。左右には塀が巡らされ、その範囲は神域で立ち入ることが出来ません。額には神社の名前ではなく「敵國降伏」とあり、醍醐天皇の文字と言われています。



筥崎宮(6):神木

2018/07/21 14:04:41

筥崎宮(6):神木

神功皇后が応神天皇を出産した際の衣を箱に入れてこの地に納めて印に植えた松が神木になっています。その箱から筥崎という滑になったそうです。



筥崎宮(7):楼門

2018/07/21 14:04:44

筥崎宮(7):楼門

楼門の先に本殿がありますが完全に囲われていて中には入れません。参拝はこの楼門の所で行います。



筥崎宮(8):湧出石

2018/07/21 14:07:40

筥崎宮(8):湧出石

この石は触れると運が湧き出る言われていますが、「国に一大事がある時に地上に姿を表す」とも言われていて、いまは国が一大事なのでしょうか?



筥崎宮(10):一之鳥居

2018/07/21 14:10:08

筥崎宮(10):一之鳥居

鳥居としては一之鳥居で国指定の重要文化財になっています。黒田長政により1609年に建立されたそうです。 この鳥居の手前の道は路面電車が通っていた通りです。



路面電車のレール

2018/07/21 14:13:18

路面電車のレール

路面電車は道路上に線路が敷かれるので専用軌道でない場合は特殊なレールが必要になります。そのレールは溝付きレールと呼ばれるもので、ここに再利用される形で残されていました。



西大橋(1)

2018/07/21 14:38:00

西大橋(1)

那珂川に架かる橋で中州の下流側にあります。



西大橋(2):風のプリズム

2018/07/21 14:39:43

西大橋(2):風のプリズム

中州の下流側の先端にあるオブジェで風のプリズムと言われています。



水鏡天満宮(1):鳥居

2018/07/21 14:45:04

水鏡天満宮(1):鳥居

天神の近くにある神社で菅原道真の生誕の地と言われています。 天神の近くと書きましたが菅原の道真は「天神様」と呼ばれていますので、天神という地名がこの神社によってつけられました。



水鏡天満宮(2):楼門

2018/07/21 14:45:18

水鏡天満宮(2):楼門

鳥居をくぐった所に楼門があります。横一列のしめ縄が少し変わっています。



水鏡天満宮(3):本殿

2018/07/21 14:47:35

水鏡天満宮(3):本殿

本殿の所のしめ縄も同じような横一文字のものでした。



福岡の痕跡

2018/07/21 14:50:47

福岡の痕跡

福岡は黒田のお殿様が来たときに出身の岡山の町の名前をつけたもので武士の町です。いっぽう博多は昔から商人の町なのでその境がありました。その福岡側は城壁になっていて、その時の石垣が残されています。



旧福岡県公会堂貴賓館(1)

2018/07/21 14:53:32

旧福岡県公会堂貴賓館(1)

中州の先端(下流側)にある建物で国の重要文化財です。1910年五作られ戦前はその目的で使われ、戦後は高等裁判所や水産学校など様々に転用されました。



旧福岡県公会堂貴賓館(2)

2018/07/21 14:55:48

旧福岡県公会堂貴賓館(2)

この建物は木造2階建ての洋風建築です。



福博であい橋

2018/07/21 14:57:22

福博であい橋

那珂川に架かる橋で中州と博多の間に架かっています。中州は黒田の殿さまが来た後の福岡側で那珂川の北側は昔からの商人の町の博多です。その二つの町が出会う所という事で名前がついています。



三人舞妓

2018/07/21 14:58:37

三人舞妓

博多人形を美術品のレベルに引き上げた小島与一のブロンズ作品が福博であい橋の博多川にありました。



キャナルシティ

2018/07/21 15:18:16

キャナルシティ

元々は那珂川の運河があった所に出来た施設でキャナル=運河の名前の通り建物の中には運河を残すように水の流れを作っていました。



櫛田神社(1):南神門

2018/07/21 15:23:00

櫛田神社(1):南神門

櫛田神社の南側の入口にある神門です。神社にとっては裏側にあたりますが重要な入口です。階段の上に鳥居がありますが、この写真を撮影した下側は海から流れ込んだ川だった場所で、船をここに接岸し航海安全を祈願するときの入口になっていました。



櫛田神社(2):山笠

2018/07/21 15:24:24

櫛田神社(2):山笠

南神門を上がった所に山笠が展示されています。博多の夏祭りとして有名な博多祇園山笠のお祭りの出発地点になっているのがこの櫛田神社で、その関係で展示されています。



櫛田神社(3):御神牛と楼門

2018/07/21 15:25:05

櫛田神社(3):御神牛と楼門

神社の本殿の正面の入口の楼門とその手前にある御神牛です。頭を撫でると賢くなれるという言い伝えがあり、頭が光っていますね。



櫛田神社(4):本殿

2018/07/21 15:30:42

櫛田神社(4):本殿

櫛田神社の本殿を撮影したもので大きくて立派なしめ縄がありました。



櫛田神社(5):北神門

2018/07/21 15:32:02

櫛田神社(5):北神門

櫛田神社の北側の神門を内側から撮影したものです。おおきな提灯が少し見えるので外に出て撮影した見ます。



櫛田神社(6):北神門

2018/07/21 15:32:23

櫛田神社(6):北神門

北側の神門を外から撮影したもので大きな提灯が下げられています。



萬行寺の山門

2018/07/21 15:38:46

萬行寺の山門

櫛田神社の近くにあったお寺でとても近代的な建物のお寺でしたが三門だけは昔のままのようでした。



福岡空港(4)

2018/07/21 17:51:06

福岡空港(4)

少し早めに空港に戻り飛行機の撮影です。 福岡空港は市街地に一番近い空港で住宅の密集しているところの上を進入して来ます。



福岡空港(5)

2018/07/21 18:53:48

福岡空港(5)

IBEXの特別塗装機が移動していきました。羽田では撮影できない上に特別塗装機です。



福岡空港(6)

2018/07/21 19:32:16

福岡空港(6)

夕方になり夕焼けの空を飛行する機体をシルエットで撮影しました。



福岡空港(7)

2018/07/21 19:34:24

福岡空港(7)

夕焼けで雰囲気が良くなって来た空港を撮影しました。



福岡空港(8):搭乗ゲート

2018/07/21 19:37:24

福岡空港(8):搭乗ゲート

搭乗ゲートを撮影しました。JAL330便で移動します。



JAL330便の機内から

2018/07/21 19:46:23

JAL330便の機内から

定刻になり機内に入って外を撮影したものです。



福岡空港離陸動画

福岡空港を離陸するときの動画をスマホのタイムラプス機能で撮影しました。



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