2023/05/09 10:01:13
札幌(新千歳)を離陸して津軽海峡を横断した後に見えてくるのは岩木山です。右側にクネクネ曲がっているのは岩木山スカイラインで8合目まで車で登る事が出来ます。
2023/05/09 10:06:33
男鹿半島の付け根にあった大きな湖(今でもありますが)で食糧増産と東北の次男三男の増加に伴い農地が不足したために干拓して大きな農地になりました。
2023/05/09 10:13:33
鳥海山は秋田県と山形県に跨る標高が2236mで付近につながる山が無い独立峰としてとても綺麗な山です。月山登山の時に山頂から見た姿がとても綺麗だったのを思い出しました。
2023/05/09 10:18:50
出羽三山は月山・羽黒山・湯殿山ですが、その月山と湯殿山の山頂は至近距離でこの二つの山が独立峰の様に見えてきました。これが見えると新潟空港は近いはずです。
2023/05/09 10:26:09
右の端に見えているのは石川でそこから流れ出る川の影響なのか海の色がクッキリと分かれているのが面白くて撮影しました。
2023/05/09 10:30:32
新潟は米どころと言われていて、着陸前には水が張られた沢山の田圃があり、それrがうなづけます。
2023/05/09 10:33:04
並行した川が2本見えてきました手前は新井郷川で運河の様に見えますね。奥の川幅が広いのは阿賀野川です。
2023/05/09 10:33:48
着陸して滑走路で減速中に撮影した空港ターミナルビルです。
2023/05/09 10:40:38
降機してボーディングブリッジを歩いている時に撮影した空港ターミナルビルです。
新潟空港に着陸するときの動画を撮影しました。
2023/05/09 10:41:50
ターミナルビルに入った所で札幌(新千歳)から乗って来たJ-AIRの機材を撮影しました。
2023/05/09 10:45:37
今回は公共交通機関の利用のみで新潟市内へはバスで向かいますが、そのバスの発着時間までの間に駐車場から空港ターミナルビルを撮影しました。
2023/05/09 11:27:09
新潟の市街地で散策するには信濃川を渡った北側の地域が中心で空港からは路線バスで万代バスターミナルで降りるのが良いのですが、時間的にリムジンバスで新潟空港直行便だったので新潟駅まで来ました。来たついでに見る所はいくつかあり、まずは空港ターミナルビルを撮影しました。駅は在来線も効果が完了し再開発で新しくなったものです。
2023/05/09 11:33:07
渋谷のハチ公は有名ですが新潟では「タマ公」です。駅の2階にあります。猟に出た主人が雪崩で雪に埋まった時に掘り起こして救出したのが二度あったそうです。
2023/05/09 11:33:07
南口広場は整備が完了して綺麗な駅前広場になっています。
2023/05/09 11:35:34
新潟駅の北口は在来線が高架に移り再開発の最中でした。
2023/05/09 11:36:48
北側の再開発しているところの奥のバスターミナル付近から撮影した駅舎です。
2023/05/09 11:39:07
新潟駅の北口(万代口)の交差点の中央分離帯にあります。夜になると色が変わるそうです。
2023/05/09 11:49:46
万代バスセンターにある立ち食いソバのお店ですが一番有名なのはカレーでバスセンターカレーと言われていてTVなどでも良く紹介されます。
2023/05/09 12:05:37
食べたのは勿論「バスセンターカレー」で普通を頼んだのですが量は1.5倍くらいの大盛でした。
2023/05/09 12:09:15
信濃川の河口に近い場所に掛かる6連アーチの橋で昭和の初期に掛けられました。平成になってから国の重要文化財に指定されました。
2023/05/09 12:20:36
かつては堀の町だった新潟でそこに掛かっていた浦安橋の一部が残っています。写真では橋が掛かっている様子が何となく想像できますが、そうすると堀のあった場所が商店街の建物になっているようですね。
2023/05/09 12:21:32
近づいて撮影したもので手前に見えるコンクリートと向こうのコンクリートの間が橋で短い橋だったようです。その間の堀にあたる部分が建物が建っていますね。
2023/05/09 12:22:05
先ほどの浦安橋遺構の所の建物は長屋のような商店街になっていました。お堀を埋め立てた上に建てた建物なのか、お堀があった当時からまたぐように建てていたのかはわかりません。
2023/05/09 12:23:18
一体二頭の古い龍神像が信濃川を流れて大河津に漂着し、それを祀ったのが始まりと言われている神社です。
2023/05/09 12:23:41
実際に漂着したものとは違いますが一体二頭の龍神像があります。たぶん後に造られたものだと思います。
2023/05/09 12:29:43
ドカベンや野球狂の歌などの作者の水島新司さんは新潟出身でドカベンロードと呼ばれている商店街があります。そこには様々な登場人物の銅像があり通称はドカベンロードと呼ばれていますが正式には水島新司ロードというらしいです。 特徴的な登場人物の岩鬼を撮影しました。
2023/05/09 12:32:11
野球狂の歌の登場人物の水原勇気の銅像です。他にも殿馬一人・景浦安武など多数の銅像がありました。
2023/05/09 12:38:23
地図の画面でわかるように、これから行く白山神社から北北東の伸びる道路にはお寺が林立していて地図記号のお寺マークが道路の様になっています。それらのお寺を全部お参りしようかと思ったのですが、数が多すぎるので通り道の所だけ尾真理します。最初はこのお寺で1696年に建立されたもので、現在の本堂は1885年の建立です。
2023/05/09 12:40:38
お寺だけでなく神社もあり、京都の愛宕神社から1596年に分霊したそうです。
2023/05/09 12:43:22
神社の北東にある大きな鳥居で県道164号線に面した所にあります。
2023/05/09 12:43:40
白山神社には狛犬が2つあり、奥にるのは備前焼の大きなものですがこちらの石の方が雰囲気が良かったです。
2023/05/09 12:49:37
先ほどの赤い大鳥居をくぐって狛犬の間を過ぎた所に2つ目の鳥居があります。白山神社の正面ではなく、参道はこの先で右に曲がっています。
2023/05/09 12:51:05
神域の区切りの入口の隋神門です。
2023/05/09 12:51:32
隋神門をくぐった先にあるのが拝殿(本殿)です。
2023/05/09 12:56:30
この奥に縁結びのなでうさぎと招き猫があるので、左右の絵馬はハートでした。
2023/05/09 12:59:02
本殿に向かって右(東)側にある鳥居を外から撮影したもので、五月の子どもの日の鯉のぼりがそのまま飾られていました。
2023/05/09 12:59:55
コロナは5類から外れましたが手水舎はまだ使えないようです。でもここまで綺麗に飾り付けがされていればなごみますね。今年の干支の兎もいました。
2023/05/09 13:04:25
明治時代の商屋である齋藤喜十郎氏の邸宅の一部を白山公園に移築再建した歴史的建築物です。白山神社のすぐ横にあります。
2023/05/09 13:13:28
新潟駅前にもあった銅像ですが白山神社にもありました。
2023/05/09 13:17:09
町中の古民家の窓が可愛かったです。窓の外のでっぱりを支える下の1/4円には飾りの掘り込みがあり、手が込んでいます。そして見られることを意識しているのかネコちゃんの置物が置かれています。雪国なのでさすがにサッシはアルミサッシになっているようです。
2023/05/09 13:18:41
加賀藩士によって開かれた浄土真宗本願寺派のお寺です。変わっているのは次のレポートで
2023/05/09 13:18:55
神社には狛犬でお寺にはいないのが通例ですが、この本浄寺には狛犬に相当する狛象がいます。これは仏の化身である象との事です。
2023/05/09 13:20:47
1212年に信州に建立した寺院で川中島の合戦などで被災し1597年に新潟に移転したとの事で、新潟でも移転を行ったそうです。写真の本堂は1786年の建立でこのエリアのお寺の中では一番古い部類に属するものだそうです。
2023/05/09 13:23:00
加賀国に開基されたあとに佐渡に移転しさらに1619年に現在の地に移転したそうです。1769年の火災で聖徳太子像も罹災したが首だけが焼け残り、それを胎内に治めた「お胎籠りの太子像」があるそうです。
2023/05/09 13:25:37
開基より500年以上の歴史を持つお寺で木造の菩薩立像は平安時代前期の特色を持っているそうです。
2023/05/09 13:28:07
このお寺は境内にあたる部分が民家や駐車場になっていて、すの隙間から本堂が見えるという感じで本堂の前も狭いので、そこまで行くと玄関ぐらいしか写せません。
2023/05/09 13:33:39
弘願寺というビルのお寺の上に立つ弘法大師像ですが周りがビルに囲まれ「突然現れた進撃の巨人」という雰囲気ですね。
2023/05/09 13:34:15
細長い路地の奥にある日蓮宗のお寺で正面の階段を上がって2階に上がるような構造です。
2023/05/09 13:37:04
1607年にここに移転したお寺で、会津若松に建立した寺院から円乗という僧侶を迎えて住職としたそうです。
2023/05/09 13:45:23
見えている階段が「どっぺり坂」でドイツ語のドッペリンから名前が付いていて、この坂の上にあった学生寮の生徒が繁華街への近道で坂を使ったそうで、何度も使うとドッペリン=ダブル=留年するということだそうです。階段は合格点の60点に足りない59段でした。
2023/05/09 13:48:12
「どっぺり坂」を上がった所の左には中国の総領事館がありました。日本海で中国に近いという地理的な事があると思いますが、街中でなく外れた海岸線に近い場所にありました。
2023/05/09 13:52:16
どっぺり坂を上がりまっすぐ進むと公園に出ます。その公園の先は日本海です。
2023/05/09 13:53:40
西海岸公園の浜辺に出て撮影したもので、このあたりは寄居浜と呼ばれているそうです。
2023/05/09 14:02:54
名前の由来は正午に大砲を打って時刻を知らせるという大砲を打った場所から来ています。
2023/05/09 14:13:54
公園の中に「良寛さんと遊ぼ」というモニュメントがありました。良寛は越後に生まれた僧侶で子どもを愛し積極的に遊んだので、それを象徴するような銅像になったのでしょう。
2023/05/09 14:19:37
1273年に越前に開基されたお寺で、1605年にこの新潟に移って来たお寺との事です。
2023/05/09 14:22:17
ビルの入口にお寺の名前があるだけで境内はなくビルに建て替わっています。
2023/05/09 14:23:39
ほう=宝に亀とおめでたい名前のお寺で1420年に創立されたお寺との事です。
2023/05/09 14:25:02
道路からは本堂は見えず立派な山門があり、その向こうに本堂があるお寺です。
2023/05/09 14:27:12
1183年に京都の廣澤池畔に開基し、1277年にに新潟に移転し、さらに1604年に現在の地に移転したと伝えられているお寺です。
2023/05/09 14:29:32
京都の知恩院の末寺として1598年に開基されたと言われるお寺です。
2023/05/09 14:36:10
日和山は江戸時代からの山でいちおう五合目という場所があります。しかし山の標高は12.3mなのですぐに登る事が出来ます。
2023/05/09 14:36:50
山頂には住吉神社があります。
2023/05/09 14:38:48
日和山の三つの宝の一つが方角石で最初の物は海岸の決壊で無くなったそうですが、今の物は明治24年に奉納されたものだそうです。
2023/05/09 14:41:41
日和山の全景です。江戸時代はこの砂山が新潟の町で一番の高い山で海や港を見渡すことが出来た場所との事です。神社の前に見える松が三つの宝の一つで、天保2年(1831年)の江戸の絵師の長谷川雪旦にも書かれていますが、その頃から何台目かの松だと思います。
2023/05/09 14:46:49
展望台の上から信濃川の河口方向と日本海を撮影したもので、佐渡島との間のフェリーが入港してくるところでした。
2023/05/09 14:47:52
展望台の上から市街地方向を撮影したものです。ひときわ高い建物は朱鷺メッセの所にあるホテルですね。
2023/05/09 14:48:40
日和山から日本海の海岸線にある展望台で前の2枚の写真はこの展望台の上から撮影したものです。
2023/05/09 15:13:12
新潟県警のゴムボートがすごい勢いで走っていきました。何でしょうか?
2023/05/09 15:21:35
元の博物館は新潟税関の建物だったそうですが、手狭になったのでこの建物を作ったそうです。月曜が休みとの事前情報で火曜日に行くことにしたのですが、何故かお休みでした。
2023/05/09 15:21:50
歴史博物館の敷地内にある元銀行の建物で国の有形文化財に指定されています。前は飲食店が営業していたらしいのですが今は閉店し中は入れませんでした。
2023/05/09 15:24:20
新潟税関には信濃川の河口近くのここに船を付けて荷揚げをして、奥の石庫へ運んだそうです。その荷上場は復元されたものです。
2023/05/09 15:27:08
新潟県警のボートが漁船を拿捕していました。→次のレポートを
先ほどの写真の奥の建物は朱鷺メッセで2023年のG7の財務大臣会議が行われるので、その警備の演習でした。その様子の動画を撮影したので紹介します。
2023/05/09 15:33:43
旧新潟税関の保税倉庫で頑丈な石造りになっていて明治2年にたものは解体され昭和の時代に復元されたものです。このエリアも予告なしの休みで入れませんでした。
2023/05/09 15:36:35
明治2年建設の日本で最古の税関庁舎で国の重要文化財になっています。月曜日は休みとの事で火曜日に行ったのですが何故かお休みで中に入れず、敷地内にも入れなかったのでフェンスの外からの写真です。
2023/05/09 15:40:14
信濃川の河口近くにある施設で2023年G7の財務大臣会議が行われる場所です。奥の高い建物はJALホテルで最上階は「ばかうけ展望台」となっていて無料で入る事が出来ます。朱鷺メッセ自体は船の形を模しているような気がします。
2023/05/09 15:55:27
灯台なんてないよね!と思われますが手前の岩が灯台という名前のオブジェで奥に朱鷺メッセがあります。高層ビルはJALホテルで最上階は無料で入れる展望台です。
2023/05/09 16:01:39
展望台直行のエレベータです。扉にはG7の告知がされていて、エレベータの近くの入口にはセキュリティチェックのゲートを設置している所でした。もしかしたら期間中は立ち入り禁止になったかも知れないので入れたのはラッキーでした。
2023/05/09 16:03:19
新潟空港の方向を撮影しました。空港が見えるかもと思いましたがちょっと遠いようですね。煙突は工場でその手前の広場はかつての国鉄のヤードだったようえす。
2023/05/09 16:06:01
信濃川の河口と日本海側も良く見えます。
2023/05/09 16:09:15
エレベータを降りた所にあるのですが、最後に撮影しました。展望台の名前の「ばかうけ」は御菓子の「ばかうけ」を作っている会社がネーミングライツで無料公開されているものです。
2023/05/09 16:22:15
信濃川の川岸には散歩にちょうど良い遊歩道があり、そこには所どころオブジェがあります。
2023/05/09 16:25:47
最初に来たときに撮影した時とは反対岸から撮影した萬代橋です。
2023/05/09 16:30:39
昔はここに小さな川が流れていて鏡橋という橋が掛かっていたそうで、その橋が残されています。交差点の名前は今でも鏡橋です。
2023/05/09 16:38:33
越後名物の笹団子の中でも老舗の本店です。ここに立ち寄って笹団子を買ってお土産にしました。
2023/05/09 16:54:28
今は街中ですが初代の萬代橋はこのあたりから始まっていたそうです。信濃川は暴れ川で川幅も相当に広かったようです。
2023/05/09 18:04:21
最初の計画では新潟空港から新千歳空港に移動した後、乗り継ぎはゆっくりと時間があるのでそこで夕食にするつもりでしたが、新潟発の便が1時間遅れとなったので新潟空港で食事にしました。
2023/05/09 18:17:32
新潟空港は今の時代に珍しく有料です。その料金を払っても展望デッキに出たのはこの機材を撮影するためです。もうすぐ定期運航が始まるトキエアーの機材です。
2023/05/09 18:21:38
展望デッキから夕焼けとトキエアーの機体を撮影しました。沈むときまで待って撮影したかったのですが時間の関係でこれが限界でした。
2023/05/09 18:24:22
J-AIRが着陸して来ました。これの折り返しに乗る予定です。
2023/05/09 18:53:25
18時55分発の連絡が来ていましたがさらに遅れています。先ほどのJ-AIRは同じゲートから出発する大阪(伊丹)行きでした。
2023/05/09 19:08:03
新潟から千歳への便は乗客が少なく搭乗時間も早くすぐに出発でした。
新潟空港を離陸する時の動画を撮影しました。