2025/07/15 06:32:14
空港までは車で移動したので早く着いてしまい展望デッキが空いている時間だったので久しぶりに展望デッキに出て見ました
2025/07/15 07:01:14
展望デッキで少し撮影をした後にセキュリティを抜けてラウンジで休憩です。このアングルがいつもの羽田空港で富士山は見えないですね
2025/07/15 07:52:14
搭乗時刻が近づいたので搭乗口に移動です。岡山空港への朝一番の便ですが時間的には遅いですね
2025/07/15 07:52:45
搭乗口の横から今日の搭乗機を撮影。737-800ですね。東京は雨ですが岡山は晴予報です
2025/07/15 08:23:26
登場して離陸動画の準備をして横の機材を撮影しました。久しぶりのSHO-JETです
羽田空港を離陸して岡山空港に向かう時の動画を撮影しました
2025/07/15 08:26:56
プッシュバックの後の出発準備(トーイングカーの取り外し)中にA滑走路から離陸していくJAL機が見えました
2025/07/15 08:47:50
離陸して西に向かい始めた時に瀬谷付近の上空から江ノ島の海岸が見えてきました
2025/07/15 09:27:41
岡山空港への着陸動画を撮影し始めた時に撮影したもので、淡路島・小豆島の間の海が見えていました
2025/07/15 09:35:28
岡山空港への着陸直前に撮影したものです。まだ山の中ですが岡山空港は山の上の方にあるのでこういう風景です
2025/07/15 09:36:35
着陸して減速し滑走路から誘導路に入ったタイミングでの撮影です
2025/07/15 09:37:38
誘導路を進み駐機場のあるエプロンのエリアが見えてきました
2025/07/15 09:38:02
東側のスポットだったので空港ターミナルの前を進んでいます
2025/07/15 09:38:09
隣のANA機を見ながらスポットに到着です
岡山空港に着陸しスポットに入るまでの動画を撮影しました
2025/07/15 09:49:03
空港からレンタカー会社の送迎車に乗る前に撮影したもので、奥に岡山空港の文字が書かれていました
2025/07/15 10:07:00
レンタカーを借りて岡山空港を出発した後に信号で停止した所は岡山空港への着陸の誘導灯の下でした
2025/07/15 10:26:05
鬼ノ城に向かうときに急に開けた場所に出ました。その一帯には駐車場などがあり砂川公園という場所らしいです
2025/07/15 10:28:18
砂川公園を過ぎると急に狭い道になってきました。「鬼ノ城への道は狭い」という口コミの通りです
2025/07/15 10:41:22
駐車場に車を止めて散策に出る前にビジターセンターで資料などを入手しようと立ち寄りましたが、パンフレット(地図)は有料で200円でした
2025/07/15 10:42:46
ビジターセンターからは森の中の道を歩いていきます
2025/07/15 10:44:44
鬼ノ城に行く前に右に入る道があり「学習広場」という展望デッキがあり来てみました。その展望デッキからは大きな石が見えました。天然のものなのか城を作った時に作られたものなのかはわかりません
2025/07/15 10:46:12
展望デッキから戻り鬼ノ城に向かいます。このあたりは山の中のトレッキング路みたいです
2025/07/15 10:46:58
しばらく歩くと下が土の道になってきました
2025/07/15 10:48:13
いきなり開けた場所に出て鬼ノ城の外側からの攻撃を防ぐために作られた角楼が見えてきました
2025/07/15 10:48:24
各楼から続く城壁の一部で石垣ではなくそれを土で塗り固めているように思えます
2025/07/15 10:48:46
西門が見えてきました。歩いてきた道は城内の道でした
2025/07/15 10:49:43
城内を歩いてきたので西門を通って外側から門の様子を撮影
2025/07/15 10:50:10
西門の外側を撮影したもので山を登ったさきにこのような城壁があるので攻めるのは大変だったのでしょう
2025/07/15 10:51:51
西門を入って城壁の内側を反時計回りに一周します。最初は敷石が敷き詰められた道です
2025/07/15 10:52:48
右側はすっぱりと切れていますが城壁という感じではない道を進みます
2025/07/15 10:53:17
少し歩いたところで石造りの構築物がありました。地図だと第1水門と記載がありますが、位置は少し手前で形も水門という雰囲気ではないですね。何なのでしょうか?
2025/07/15 10:54:21
城内を歩いている雰囲気はなく山をトレッキングしているような道で次のスポットに行きます
2025/07/15 10:55:32
見晴らし台のようなスポットがありました。鬼ノ城はもともとは鬼城山の山頂に築かれ山自体は岩が多いようで、このような岩がところどころ見られます
2025/07/15 10:56:20
切り立ったところに石が並んでいて自然の並びではないように思えます。石垣の一番上なのかなぁ
2025/07/15 10:56:31
石のゲートのようなのがありましたがパンフレットにも記載がなくGoogleMapでもポイントがないので何なのかがわかりません。さっきも同じような石造りがありましたね
2025/07/15 10:58:14
南門まできました。門のあった場所に柱などでわかるようになってはいますが西門のように復元はされていません
2025/07/15 11:02:16
日差しが強く森の中を歩く部分は少し涼しくてイイですね。ガイドブックの地図によると、この付近には第三水門があるそうですが見つかりませんでした
2025/07/15 11:03:17
石が多いエリアに来ました。この辺りは大きな石が多くあり四角く切った石がいくつかあり、城壁をつくるのに切り出していた場所なのかもしれません
2025/07/15 11:03:50
巨石があった場所のようですが石を切り出し四角くした石が右側に並んでいました
2025/07/15 11:04:09
鬼ノ城のものではありませんが、城がなくなった後の山岳信仰で刻まれた観音様です。先ほどからの石のエリアは城壁用に石を切り出したので石切観音になったのでしょうか
2025/07/15 11:04:15
石のエリアを抜けると森の中へ道が続いています
2025/07/15 11:05:55
森の中で道は下り坂になっていました。石段が続いていますが鬼ノ城の当時のものなのか散策路を整備するときに作られたものかは不明です
2025/07/15 11:06:43
第4水門跡の案内板があった付近で水門自体はわからなかったのですが石の所に水が流れている場所がありました
2025/07/15 11:07:29
急に開けた場所に来ました。この写真に見えているのは大きな一枚岩に見えます
2025/07/15 11:07:45
東門のあった場所まで来ました。ここも門の基本的な位置と門の間の柱のみ復元されていて門自体は復元されていません
2025/07/15 11:12:43
東門から屏風折れのほうに進みます。ガイドブックでは手前から屏風折れの石垣のある切り立った部分が見えるそうです
2025/07/15 11:14:44
左に見える大きな石は四角く切り出した後に残った部分だというのがよくわかりますね
2025/07/15 11:15:03
「屏風折れ」は石垣が屏風を折ったような形で残っている所でこの場所から見ることができます。石垣の一番上だけが見えていますが、その舌の部分は木に覆われていて見えませんね
2025/07/15 11:16:21
屏風折れが見えるポイントから屏風折れの上に向かう道の写真で森の中の道でした
2025/07/15 11:17:06
森の中を抜けて石がたくさんある場所に来ました。この一帯にある石は四角く加工されていて屏風織の石垣を構成している石の一部ですね
2025/07/15 11:18:18
先ほど見た「屏風折れ=高石垣」の所まできました。右側に見えている石が石垣の一番上の石です
2025/07/15 11:20:48
東北の角が屏風折れの場所で、そこから北側に沿って歩いていきます
2025/07/15 11:24:17
鬼ノ城の外周をなぞるように歩いていますが一番北のエリアにやってきました
2025/07/15 11:28:59
鬼ノ城には東西南北に門があり門が復元されているのは西門だけで他の三か所は門のあった場所に入り口がわかる程度になっていました
2025/07/15 11:34:47
外周を歩いてビジターセンターに戻る予定でしたが内側に湿地や建物跡があるそうなので内側に方向転換しました
2025/07/15 11:35:15
この平坦なところを中心に7棟の建物があったそうです
2025/07/15 11:36:41
石が置かれている所は建物跡で、礎石を中心に柱が建てられていたそうです
2025/07/15 11:38:42
内側に入ってきてこの辺りが中央です。右に曲がって湿地を抜けてビジターセンターに向かいます
2025/07/15 11:39:51
湿地エリアに来ました。大きな池のようなのがあるかと思っていましたが湿った地域で水が少し見えました
2025/07/15 11:45:00
湿地はやはり回りより低くなっていてビジターセンターへは少し登っていきます
2025/07/15 11:47:05
ビジターセンターに向かって歩いています。鬼ノ城の入り口にあたる西門エリアまではこのような森の中の道でした
2025/07/15 11:50:01
西門エリアにつく前に小さな東屋があり山頂広場という看板があり、見通しが良い場所でした。ここで一休みして水分補給をしました
2025/07/15 11:51:07
帰りは角楼の上のデッキに出てみました
2025/07/15 13:02:33
次の目的地は満奇洞です。ここも山の奥のほうにあるので道は狭く細いです
2025/07/15 13:11:22
満奇洞は有料で1000円です。鍾乳洞の中は涼しくて夏にはいい場所ですね。この付近はイルミネーションが派手で雰囲気を壊していますね
2025/07/15 13:12:53
この辺りは通路のために鍾乳石が少し削られているみたいです
2025/07/15 13:17:16
ここは鍾乳石と石筍がつながって二本の柱になっていました
2025/07/15 13:18:09
この付近も余計な色のついた照明ではなく普通の照明なのでいい感じでした。満奇洞は洞内の長さは450mで見学時間は30分ということでした。中は周回ではなく奥まで行って戻ってくる洞窟でした
2025/07/15 13:32:55
別のルートで来たので山道からいきなり駐車場につきましたが本来はこっちの大きな道が入り口のようです。その入り口の所には案内の看板が立っていました
2025/07/15 13:46:27
駐車場に車を置いて羅生門へは歩いて向かいます
2025/07/15 13:47:46
羅生門を見るには二通りの方法があり、近くで見るには右手の細い道を行く必要があります。展望台のような場所から少しだけ見るには左の大きな道を行きます。普通に考えるときちんと整備されている太い道を行くので丁寧な説明がありました
2025/07/15 13:49:12
羅生門は第一から第四までの石の門があります。このエリアに多い鍾乳洞が崩落して出来た地形でいちばん大きなのがこの第一門で駐車場から歩いてくると見るための展望デッキがあり、そこから撮影したもので高さは40mあるそうです
2025/07/15 13:50:18
展望デッキからは歩いて残りの門を見ることが出来ますが落石の恐れがあるのでヘルメットを着用しなければなりません。そのヘルメットは展望デッキの近くにロッカーがあり、そこにあります
ヘルメットをかぶり歩いて第一門の近くまで来ました。見上げるとかなりの高さがあるのがわかります
2025/07/15 13:55:58
第一門をくぐった先の斜面を降りたところは第二かと思ったら第三門でした。この写真は通り過ぎてから振り返って撮影したものです
2025/07/15 13:55:58
散策路のいちばん奥は展望台になっていて、そこが第四門のようです
2025/07/15 13:55:58
第三門をくぐった先は少し広場になっていて左側にあるのが第二門でした
2025/07/15 14:01:58
一通り見終わって元の道に戻り最初の分岐で上の方の道にきました。分岐点に「こちらからも見えます」とありました。平坦な道で簡単に来られますが木々が茂ってあまりよく見えませんね
2025/07/15 14:19:21
GoogleMapにカルスト山荘展望台というのがあり景色が良いというので来てみました。井倉洞などのある高梁川や山の間に流れる風景を見ることができました
2025/07/15 14:29:49
井倉洞の駐車場に車を置いて井倉洞に向かうには高梁川を渡る必要があります。その橋を撮影したもので右側に見える小屋の屋根のようなところが入り口で左に見える滝のようなところが出口になっています
2025/07/15 14:43:02
入場料は1000円で支払ったのちに橋を渡って入洞です。入り口は橋から少し下がった所ですが出口はかなり登るようですが道内は涼しく登るのは楽ですね。ここは三段峡という名前の場所で岩の隙間の向こうには滝のように水が流れていました
2025/07/15 14:48:39
瀬戸の海という名前がついている場所で、瀬戸内海に島がいくつかあるように見えるので名前がついたようです
2025/07/15 14:49:42
「音の滝」と呼ばれる場所で縦の大きな穴の中を水が滝のように流れていますが、その水は岩の向こう側で見えないので音だけが聞こえるので名前がついたそうです
2025/07/15 15:00:13
洞内を一回りして出てきました。洞内は長さは1200mで入り口から出口までは90m登るのでそこそこ時間がかかります。標準的な時間は40分だそうですが、ほぼ同じくらいの30分かかりました
2025/07/15 15:13:34
国道沿いにあった滝で高さが60mもあるそうです。数台の駐車場所とトイレなどもあるので休憩に最適ですね
2025/07/15 15:40:37
GoogleMapで見かけたスポットに来ました。ここは雲海に浮かぶ城を見るスポットとは違いますが山の上の城を見ることができます。見るための展望デッキが道路わきにありますが駐車場はありません
2025/07/15 15:41:44
展望場所から見た備中松山城で山の上にかすかに見えます
2025/07/15 16:27:23
ホテルにチェックインして夕食を食べに行くのと散策を兼ねて歩きます。郷土資料館は旧高梁小学校の校舎を使用したものです。入ろうかと思ったのですが閉館時間が迫っていたので外観だけ撮影しました
2025/07/15 16:30:08
高梁川に注ぎ込む川で紺屋川美観地区という名前があります。川と言っても用水路のような感じです
2025/07/15 16:30:37
紺屋側の所にありました。中は幼稚園になっているようで立ち入りが出来ませんが入り口には説明版があり備中松山藩が藩士の子弟に文武を教えるために作ったそうです
2025/07/15 16:33:40
街中を歩いていると海鼠壁の蔵のような建物がありました。何かお店のようなのになっているのかと思いましたが特に営業はしていないようでした
2025/07/15 16:37:57
左の手前は会社のようです。奥の看板には「醤油」の文字があり高梁醤油というお店でした。面白いのは二階の壁の一部が海鼠壁になっていることです
2025/07/15 16:38:41
街中の普通の民家だと思うのですが格子造りのイイ感じの民家ですね
2025/07/15 16:42:49
「エビス社」は恵比寿信仰をもとに講があり高梁市の市街地に祠が七か所あるそうで「七恵比寿」と呼ばれていて、ここは本町1区なので蛭子神社ですね
2025/07/15 16:45:50
高梁市の武家屋敷どおりは南北に通っていますがその北側から南に向かって歩きます。その最初に現れるのが折井家で当主は160石の武士が住んでいたそうです。入館料は500円で別の武家屋敷とのセット券ですが17時までで片づけを始めていたので入り口から写真だけ撮影するだけにしました
2025/07/15 16:46:31
北側から南に向かって通りを撮影したもので武家屋敷通りと言っても角館などと比べると規模が小さいですね
2025/07/15 16:47:11
もう一軒公開されているのが植原家でこちらもセット券で見学ができますが時間の面で写真撮影だけにしました
2025/07/15 16:47:24
この当たりの塀が武家屋敷風ですね
2025/07/15 16:49:42
武家屋敷の通りを歩いていると踏切の警報音が聞こえたので線路が見えるところに移動すると「やくも19号」が通過しました
2025/07/15 16:53:00
このお寺は国指定の名勝の禅寺式枯山水の庭園があるそうですが公開が17時までで残念ながら入れませんでした
2025/07/15 16:59:54
古い外観の建物は酒屋さんですね。造り酒屋とかではなく販売店のようで岡山の地酒の「稔自慢」の暖簾がさがっていました
2025/07/15 17:07:23
町を歩いていてこのお店の前だけアーケードの様になっていたので面白くて撮影しました。この洋品店は学生服などを扱っていたようでお店には巨大な学生服が掛かっていました
2025/07/15 17:09:31
町を歩いていて神社がありましたので立ち寄りました。狛犬様を撮影するのも旅の目的の一つですが、この神社にはいらっしゃいませんでした
2025/07/15 17:10:22
古い外観のお店ですが『珍果店』という名前が面白くて撮影しました。珍しい果物という意味だと思うのですが。お店の左側には「くだもの籠」という行燈もありました
2025/07/15 17:18:19
備中高梁駅の前を通って夕食を食べる店に向かいます。その時に駅舎を撮影しました
2025/07/15 17:21:08
高梁市の観光協会で地元料理を聞いたら一般的な和食との事でしたがB級グルメとして紹介されたのがインデアントマト焼きそばで、それが食べられるのがこのお店です
2025/07/15 17:24:09
注文したのがインデアントマト焼きそばでカレー味の焼きそばに玉子焼きとざく切りのトマトが乗っています
2025/07/16 08:35:16
高梁の町から備中松山城へは細い山道を登って行く必要があります。休日は一般車は入れず下の駐車場に車を置いて送迎バス(500円)で往復ですが平日は峠の駐車場まで登ることが出来ます
2025/07/16 08:41:38
ふいご峠の駐車場から備中松山城まではあるいて20分ほど山を登る必要があります。駐車場からは管理用の車道が途中まであるので、そこを歩いていくことも出来ます。その車道がこの写真の道です
2025/07/16 08:41:38
平日に車で上がるとこの駐車場に到着します。15台ほどの駐車場でシーズンだといっぱいなのでしょうね
2025/07/16 08:42:33
車道は面白味がないので昔の城への道の雰囲気を楽しみたく遊歩道で行くことにしました。左側の道は高梁市の武家屋敷近くから登る遊歩道があり、そこからの道です
2025/07/16 08:44:57
備中松山城は山城なのでずっと上り坂が続きます
2025/07/16 08:48:54
石垣で作られた櫓台が残っています。右側でフェンスが見えているのは今は展望台になっています。中太鼓の名前は太鼓を叩くための櫓だったので名前がついたそうです
2025/07/16 08:53:53
中太鼓櫓を過ぎてさらにひと登りするとやっと本丸エリアの石垣が見えてきました。しかし本丸はまだ先です
2025/07/16 08:54:40
先ほどの石垣が見えるところからぐるっと回り込んで登った所で撮影したもので、狭間が並んでいます。この狭間からは先ほど石垣を見上げた当たりが真下に見えて防御には良い場所だったのでしょう
2025/07/16 08:56:30
石垣は見えてきましたが本丸はまだ見えていません。狭間のある所からさらに登っていきます
2025/07/16 08:58:04
やっと本丸が見えてきました。正面に斜めに石段が続いていますが、そこから中は有料で本丸の中にも入ることが出来ます
2025/07/16 08:58:40
備中松山城の本丸は山城で唯一現存している本丸で国指定の重要文化財です。備中松山城はここがメインの所で城はここだけのように思っている方がいますが、山城なので最初に作ってから数々の場所に移っていて「大松山城」「天神の丸」「相畑城戸」などがあり、この天守は「小松山城」と呼ばれています
2025/07/16 09:02:24
本丸の中に入りました。再建した天守などは階段やエレベータなどがある場合がありますが、この天守は昔の物が現存しているので上に登るには右に見えている階段を登ります
2025/07/16 09:05:18
天守の前の広場とその向こうに見えているのは高梁市の市街地で昔は武家屋敷などがあった場所を見下ろすという山城というのがよくわかりますね
2025/07/16 09:08:21
本丸の北側にある櫓でこの建物も現存する建物です。この写真は天守側からで入り口がありますが、反対側にも入り口があり天守からの避難路にもなっていたそうです
2025/07/16 09:15:49
備中松山城は天守のあるエリアの他に山のあちこちに昔の城跡が残されていて散策路になっているので歩いてみます
2025/07/16 09:17:00
パンフレットの地図を見ながら歩いていきますが土橋という場所があり、見えてきた小さな橋が土橋のようです
2025/07/16 09:17:29
土橋の近くには番所跡がありました。番所跡は地図にはいくつか載っていて小松山城跡にいちばん近い番所跡がココでした
2025/07/16 09:17:45
土橋はいちばん低い場所に作られていたようで橋を渡るとまた登りの道になりました
2025/07/16 09:24:55
登りの階段の後は平坦な道が続きます
2025/07/16 09:26:19
備中松山城は山城で山の上のかなり広い範囲に建物などが広がっていました。山の上なので水の確保が重要なので山頂にも関わらず石積みで貯水池が作られていました。その貯水池が大池です
2025/07/16 09:29:25
雲海に浮かぶ備中松山城をみるには別のルートで展望台に来る必要があります。その展望台と松山城を結ぶルートの途中にある吊り橋です
2025/07/16 09:31:26
車は「ふいご峠」に止めているし雲海も出ていないのでここで引き返しです。吊り橋の真ん中で撮影した風景です
2025/07/16 09:37:06
備中松山城は最初はココに築かれたのが始まりです。1240年に築かれた時の砦の跡が残っているそうで、上の壇に登る道の途中の左にそれらしいのが見えます
2025/07/16 09:37:17
近くに寄って確かめて見るとロープの張られた先に石積みが残されていました
2025/07/16 09:39:41
行く時は気が付かなかったのですが帰りの分岐点に近づいた時に気が付きました。分岐点の近くに大きな石があり、下の方は積まれているので何かの痕跡だと思いますがパンフレットには説明がなくよくわかりませんが、GoogleMapには大松城の井戸跡というのがありますが明らかに違いますね
2025/07/16 09:43:46
この備中松山城がある臥牛山の最高地点には天神の丸があったそうで、その跡地には天神社という神社が建てられたそうです。その天神社もなくなり礎石だけが残っています
2025/07/16 09:50:36
同じ道を戻ってきたので再び土橋を渡ります。逆から撮影すると石積みの上に橋が乗っていて昔からの橋があったのだと思えます
2025/07/16 10:08:08
行きは下から中太鼓櫓の石積みを見ましが帰りはその上に行きます。今は展望台でしたの景色が良く見えるようです
2025/07/16 10:08:40
展望台からは高梁市の市街地が一望できます
2025/07/16 10:45:04
かぐら街道を走っていると小さな集落の安全運転の看板のようなのがユニークでしたので車を止めて撮影しました
2025/07/16 10:53:27
「かぐら街道」から特徴的な羽山隧道を見に行くための寄り道です。石灰岩の横の狭い道を走っていきますが、ところどころはこのように岩をくり抜いた洞門のような場所も通ります
2025/07/16 10:53:51
「かぐら街道」から分かれて走りたくて来ました。石灰岩の岸壁をくりぬいて作った隧道で中は真っ暗で車は一台しか通れません
2025/07/16 10:54:23
左側は垂直に切り立った石灰岩の岩壁で右側は川で落ち込んでいます。道幅は車がすれ違えないくらいなので対向車に注意して走る必要があります
2025/07/16 10:55:43
少し広くなっている場所があるので対向車が来そうなときにスローダウンして様子を見ながら進みました
2025/07/16 10:56:35
この独特の入り口のトンネルを見たくて立ち寄ってみました。1921年に鍾乳洞を手作業で掘ったという道路トンネルで乗用車系の車が一台やっと通れるだけの大きさで中は明かりがまったくありません
2025/07/16 11:11:22
高梁市の重要文化財に指定されています。この場所に極楽寺というお寺があったそうで寺が無くなった跡に周辺に散在していた620基の石塔を付近の住民の方が集めてお寺後に保管したそうです
2025/07/16 11:29:42
吹屋は銅山として栄えた町でベンガラの製造でも発展した町で国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。駐車場はいくつかあるみたいですが西側の駐車場に車を置いて散策です。その駐車場の向かいにある家で普通の民家っぽいです
帰ってから見たら西側はバス専用となっていましたが平日で普通の乗用車も何台か止まっていたので気が付かなかったです
2025/07/16 11:30:58
吹屋のメインの通りを西側から撮影したもので緩やかな下り坂になっています。手前には早くもベンガラ色の建物が見えてきました
2025/07/16 11:33:00
ベンガラ色に建物が綺麗です。この手前の建物は吹屋郵便局で伝統に沿った建物になっていました
2025/07/16 11:38:56
こういう伝統的な街並みは土産屋さんや飲食店になる事が多い気がしますが、この吹屋は何軒かは食堂や土産物店になっていますが普通の民家のままの所も多いです
2025/07/16 11:40:14
東側から撮影した通りで両側がイイ感じのベンガラ色の建物で微妙に曲がっている通りでイイ感じでした
2025/07/16 11:55:07
吹屋でちょうど昼の時間になったので昼食場所を考えて、吹屋から移動すると食べるところはないだろうと通りで目のついたお店でそばを食べました
2025/07/16 12:04:21
吹屋の西野外れのところにある神社で地図を見るとここからかなり奥に拝殿があるようなので入り口で写真だけ撮影しました
2025/07/16 12:22:49
吹屋の街並みを散策する時間を多くとっていましたが町が意外と小さかったので早めに終わったので、写真を見たことがある荒戸神社に行くことにします。最初は地方道という感じでしたが近づくと狭い山道になって来ました
2025/07/16 12:33:52
最後に迷ってしまいましたが神社への入り口は左側の白い案内図と右側の「地神」という石碑の間の細い道を行きます。草に隠れていますが「登山道まで1km」と言うのも見えますが、神社の駐車場と登山の駐車場は同じです
2025/07/16 12:43:45
荒戸神社は一の鳥居から林の中を進んでいく雰囲気の良い参道が有名ですが、ここには車を置くスペースがないので写真だけ撮影して社殿の駐車場に行きます
2025/07/16 12:48:55
駐車場に車を置いて境内に横から入ります。拝殿の奥に本殿も見えています
2025/07/16 12:49:25
拝殿を正面から撮影したもので日本の石柱の間にしめ縄が渡されていました
2025/07/16 12:52:20
一の鳥居から林の中を歩いて二の鳥居を通り拝殿にくるのですが、拝殿から逆に歩いてて二の鳥居に来ました。この二の鳥居のある風景が有名ですね
2025/07/16 13:34:48
荒戸神社にお参りした後は空港に移動する予定でしたが少し時間が早そうなので古い町並みが残る矢掛という町に寄ることにしました。途中までは吹屋から来た道と同じでしたが梶平という所で別ルートになり川沿いの道になりました。急に川幅の広い場所になりナビで確認すると近くに田原ダムというのがあり、そのダムの下流の地点でした
2025/07/16 13:46:40
川沿いを走っていると対岸に小さな集落があり、そこへの吊り橋が掛けられていました
2025/07/16 14:26:13
矢掛に着いて「おもてなし第一駐車場」に車を置きます。ここは3時間までなら無料の「おもてなし」価格なので親切ですね。その駐車場の向かいには町の情報を入手できる交流館があります
2025/07/16 14:28:07
建物は国指定の重要文化財になっています。本陣は大名や幕府の役人が宿泊や休息をするために指定された所で矢掛の町の旧山陽道にあります
2025/07/16 14:32:26
別棟には資料が展示されていました。ここは酒造りの場所だったようです
2025/07/16 14:33:01
石井家は造り酒屋だったようで別棟には酒造りの桶や絞る道具などがありました
2025/07/16 14:40:20
本陣というのがわかるのがこの写真で一段高くなった上段の間がありました
2025/07/16 14:50:34
清邦庵という和菓子屋さんの建物で古い妻入りの建物をそのまま使っています
2025/07/16 14:56:09
脇本陣は本陣を補佐する役目で金融業で剤をなした高草家が努めていたそうです。この蔵のような二階建ての建物が蔵屋敷です。中も公開されているのですが本陣と違い土日だけなので平日で見られませんでした
2025/07/16 14:56:51
矢掛の通りに珍しい建物がありました。同じ敷地に小さな神社は由加神社で後ろの建物は交譲協会だそうです
2025/07/16 14:59:15
1500年代に開かれた古いお寺が矢掛の町にありました。実施には奥のほうにあったそうですが1700年ころにここに移されたそうです
2025/07/16 15:03:09
街中にはこのような海鼠壁の建物が多くその間の狭い通路もあり雰囲気がイイですね
2025/07/16 15:05:26
400年の歴史のあるお寺で本堂の格子天井の絵が見事なお寺です
2025/07/16 15:05:54
お寺には臥龍松と呼ばれるクロマツで枝が横に20m伸びていて、それが龍が伏せているようなので名前がついたそうです。その枝の長さが分かるように撮影してみました
2025/07/16 15:09:55
屋根の棟と直角に交わる三角形の妻が出入口側にある構造の建物が五軒並んだ一角です
2025/07/16 15:20:14
矢掛の町中を散策した後に駅に来ました。この駅は井原鉄道の井原線の駅です
2025/07/16 15:27:02
井原鉄道は単線なので矢掛駅では上り下りの交換が行われます。先に2両編成が到着
2025/07/16 15:32:13
反対から1両編成の車両がホームに入ってきました
2025/07/16 16:07:09
井原鉄道はずっと高架橋を走っています。国道488号を走っているときに駅の横を通過しました
2025/07/16 16:44:00
本堂の写真です。ご本尊の薬師如来が祀られています
2025/07/16 16:44:00
総社市の備中国分寺にある五重の塔で国の重要文化財に指定されています。最初は741年に七重の塔で建てられましたが1800年代に再建されたときに五重の塔になりました
2025/07/16 17:50:19
2日目の夕食は岡山空港で食べました。岡山県の津山地方のご当地グルメの「ホルモンうどん」です
2025/07/16 18:07:33
夕食後はお土産を少し見た後に展望デッキに出てみました
2025/07/16 19:40:47
動画を撮影しながら同時に静止画も撮影します。滑走路手前の写真でもうすぐ離陸です
岡山空港を離陸して羽田空港に向かう時の動画を撮影しました
2025/07/16 20:30:51
この日は風向きの関係でB滑走路に着陸です。東京湾に沿ってぐるっと回ります
2025/07/16 20:35:29
千葉市の上空を通ってB滑走路に向かいます
2025/07/16 20:41:46
B滑走路への着陸なのでコンテナターミナルが見えるとすぐに着陸です
2025/07/16 20:42:46
B滑走路に着陸して減速中です
2025/07/16 20:49:14
スポットに到着しました
羽田空港に着陸しスポットに入るまでの動画を撮影しました